えっ、いけないの? ヒアルロン酸注射を受けた後のNG行動

えっ、いけないの? ヒアルロン酸注射を受けた後のNG行動

ヒアルロン酸注射は、ひざの痛みを一時的に和らげるのに適した治療法。ひざ関節に含まれるヒアルロン酸を補うことで、関節液の働きを正常化させることができます。そんなヒアルロン酸注射を受けたら、その当日や事後はどのように過ごせばいいのでしょうか? そこで、注射を受ける手順の例や、やってはいけない行動などをご紹介します。

ヒアルロン酸注射を受ける手順

膝 ヒアルロン酸

ヒアルロン酸注射は、外来に通院して受けることができます。注射を受ける手順としては、まずひざに注射を受けるために診察台の上で横になり、消毒後、ひざ関節内にヒアルロン酸を注射器で注入。ここまではおよそ10分程度で終わることがほとんどです。注射が終わったら、15分程度安静にし、様子を見ることになります。もし気分が悪くなったらすぐに医師に伝えましょう。 この手順は一例なので、病院によっては異なることもあります。医師の指示に従いましょう。

受けた当日の過ごし方

注射を終えたら、当日中はできるだけ普通に過ごし、激しい運動は避ける必要があります。何度も階段を上り下りしたり、同じ姿勢を長時間取ったりするのは避けましょう。当日から痛みが軽くなることもありますが、まだ過信せず、当日は日常生活の動作の範囲で過ごすのがポイントです。注射したひざ付近はできるだけ触らず、清潔に保つことが大切です。もんだりマッサージしたりしないようにするのも覚えておきましょう。

ヒアルロン酸注射を受けてから数日後のこと

ヒアルロン酸注射を受けてから数日後は、特に普通の生活に戻って良いですが、わざとひざに負担がかかるようなことは避けるべきです。週に1回、3~5週くらいに渡って注射を繰り返すことになり、しばらくは様子を見る期間です。痛みがどれくらい収まったか、歩きやすくなったかなどに敏感になり、医師に伝えられるといいでしょう。このことで、以後の注射の回数が決まってきます。

ヒアルロン酸注射を受けた後のNG行動って?

ヒアルロン酸注射 膝 禁忌

ヒアルロン酸注射を受けた後、特にやってはいけないこと。それは、激しい運動です。よくやってしまいがちなのは、注射を受けた当日から、これまであった痛みがなくなったので、嬉しくなってすぐに趣味の登山やスポーツなどの計画を立ててしまうこと。快適になったことは喜ばしいものですが、早急な判断は禁物です。一定期間に渡って注射を行う場合、その期間中は激しい運動は避けて、ひざをいたわりましょう。ただし、安静にし過ぎると関節が硬くなってしまうため、ひざに対して強いダメージを与えない範囲で、普通に動かすようにするのがポイントです。

知恵まとめ
  • ヒアルロン酸注射は10分程度で、その後15分ほど病院で安静にする
  • 注射を受けた当日も無理をせず患部を清潔に保つ
  • 痛みがなくなったからといって過信せず、激しい運動はしない

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