ひざ関節をケアするアイテムはこれ!

ひざ関節をケアするアイテムはこれ!

変形性膝関節症によってひざ関節が痛むとき、場合によっては装具療法といわれる、ひざのサポーターや足底装具などを用いて治療が行われることがあります。このように、ひざ関節をケアするアイテムにはさまざまな種類があります。

ひざ関節ケアに役立つアイテムとは?

ひざ関節の痛みがある、ひざが不安定などの場合、ひざ関節にかかる負担を軽くするために、サポーターをはじめとしたアイテムを使うことがあります。 例えば、サポーターや足底板、杖などのほか、ひざの症状に合わせてつくる「機能的膝装具」と呼ばれるものまでさまざまです。 ただし、これらはひざの痛みの初期段階に向いているといわれており、劇的な治療効果を期待することはできないことは十分承知の上で使用するようにしましょう。

ひざ関節ケアのアイテム

膝関節 サポーター

次に、ひざ関節をケアするアイテムについて、それぞれどのようなもので、どのような役割があるのかをご紹介します。

サポーター

ひざの周りに伸縮性のあるメッシュ素材やナイロン素材などの生地を巻くことで、ひざ関節を安定させたり、痛みを緩和し、筋肉の硬さをほぐすために関節を保温したり、ひざ関節内に水が溜まった際に圧迫することで水を散らしたりすることができます。ただし、安定化についてはそれほど期待できず、負担軽減作用は少ないといわれています。

機能的膝装具

サポーターに似ていますが、主に金属やプラスチックでできているのが特徴です。ひざ関節を安定させ、サポートすることで痛みを緩和するのが狙いです。取り外しがむずかしく、高価という敷居の高さはあります。

足底版

靴の底に入れるインソールや、足に直接装着する装具のことです。主にO脚を矯正し、ひざの内側にかかる負担を減らすことによって、痛みが緩和されるものです。体重がかかる場所を変えることで負担を減らすというしくみになっています。

クッション性のある靴

いわゆる運動靴で、特にクッション性が高い靴のことです。歩いたときに、ひざ軟骨に伝わる衝撃を和らげるクッションの役割を果たし、体重のかかり方が変わるので負担を減らすこともできます。

杖・ステッキ

杖やステッキを片手に持って、つきながら歩くと、体重が分散されることからひざの痛みが緩和されます。また、ひざに限らず、脚全体の負担軽減にもつながるため、歩きやすくなります。松葉杖、T字の杖などさまざまな形状があります。

サポーターを筆頭に、ひざ関節の痛みをケアしてくれるアイテムは、ひざへの負担を軽減し、安定性をある程度高めることが期待できます。気持ちの面でも、装着していると安心感が生まれるでしょう。

知恵まとめ
  • ひざ関節の痛みには、装具療法としてひざ関節をケアするアイテムが利用される
  • サポーターや機能性膝装具、足底板などがある
  • いずれもひざ関節への負担軽減、安定感、保温性などに効果がある
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