ひざの痛みに効く薬ってあるの?

2015.04.09

ひざの痛みに効く薬ってあるの?

ひざの痛みへの対策には、さまざまな方法がありますが、中でも薬物療法といって、薬を使って治療する方法があります。市販薬の飲み薬や湿布、病院での注射や外用薬など、ひざの痛みに効く薬について見てみましょう。

ひざの痛みに効く薬ってどんなものがある?

整形外科医

ひざの痛みというと、運動やリハビリで治すというイメージを持っている方もいるかもしれませんが、実は、薬で治療することも実際に行われています。薬局やドラッグストアなどに行けば、ひざの痛みを緩和する薬も手に入ります。具体的などのような種類の薬があるのでしょうか?

市販薬でひざの痛みに対処する

ひざが痛かったり、違和感を感じたりしたときには、市販薬を使用して痛みに対処することができます。例えば、鎮痛薬痛み止めの作用のあるシップ薬などがあります。 鎮痛薬は、イブプロフェンなどが配合されたもので、頭痛などにも効くものです。ひざの痛みを我慢しがたい場合には、利用してみるといいでしょう。 また、痛みの元に直接作用するといわれるインドメタシンという成分が含まれたシップ薬も、場合によっては有効です。痛みや炎症をやわらげるテープもあります。

ひざの痛みに病院の薬物療法で対処する

次に、病院で実際に行われている薬を使った治療法にはどのようなものがあるのかを見ていきましょう。市販薬とは異なり、直接ひざ関節にアプローチする方法もあります。

関節内ヒアルロン酸注射

ひざの関節の中に、ヒアルロン酸を注射する方法です。ひざの痛みの原因が、クッションの役割の軟骨がすり減っている場合、関節液の中に含まれるヒアルロン酸が減っていることがあります。ヒアルロン酸を注射すると、関節の動きが滑らかになり、痛みや炎症を抑えることができるといわれています。

ステロイド注射

ステロイド剤の注射は、炎症が進み、ひざに水がたまるなどで、重い症状の場合に用いられます。痛みが軽減し、炎症が抑制される効果的な方法ですが、ひざ関節の軟骨に悪影響があることもわかっているため、あまり推奨はされていないようです。

鎮痛薬・痛み止め薬

非ステロイド性消炎鎮痛薬などの、痛みが強い場合に有効な薬が用いられます。これも副作用が報告されているため、医師の判断で服用することになります。

シップ薬・軟膏

塗り薬によって、痛みや炎症に対処します。シップ薬軟膏などがあります。

ひざの痛みに良いといわれている薬は、痛みの程度や進行具合によって選び分ける必要があります。病院で医師にかかり、自分のひざの痛みに合ったものを処方してもらうのが一番いいでしょう。

知恵まとめ
  • ひざの痛みに効く薬はある
  • 市販薬には、鎮痛薬やシップ薬がある
  • 病院の薬物治療では、注射や鎮痛薬、塗り薬などが用いられている
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