そのひざの痛みの原因は「靭帯(じんたい)損傷」かも!

そのひざの痛みの原因は「靭帯(じんたい)損傷」かも!

ふとした瞬間に転んでしまい、ひざが痛くなったという方はいませんか? ひざの痛みには、さまざまな原因がありますが、中でもひざの靭帯(じんたい)と呼ばれるところが損傷してしまって起きることもあります。今回はこの靭帯損傷の原因や対策をご紹介します。

あなたのひざの痛みの原因は「靭帯損傷」ではないですか?

ひざが痛む原因はたくさんありますが、中でも靭帯損傷が原因のこともあります。転んでひざを強く打ったり、ねじったりした場合には原因として疑いましょう。

靭帯はひざにとって重要な役割を果たしています

ひざの靭帯

靭帯(じんたい)とは、骨と骨をつなぐ薄いゴムのようなもので、筋(すじ)の形をした組織です。ひざには4つの靭帯がありますが、どれもひざを安定させて、ひざの動きをコントロールする働きがあります。 靭帯が傷んでしまうと、ひざが痛みます。もし切れてしまった場合には、その瞬間、激しい痛みを感じます。 もし、今ひざが痛い方は、靭帯が損傷していることが原因の可能性もあるので、ぜひ次のチェックを行ってみてください。

靭帯が原因かどうかチェックしてみましょう

次のような症状やできごとがあった場合、靭帯が損傷している可能性があります。該当箇所が多いほど、可能性も高いと言えます。

  • 転んだときにひざを強く打ったり、ねじったりした
  • 急にジョギングをはじめるなど、ひざを激しく動かした
  • ひざがグラグラして不安定な感じがある
  • 歩いているとき、急にひざがガクンと落ち込むことがある
  • ひざがずれたり、外れたりしている感覚がある
  • 安静にしているときは痛くないが、動かすと痛む(階段の上り下り・正座のときなど)

靭帯が原因だと疑われる場合どうすればいい?

もし靭帯が損傷していることが、ひざの痛みの原因だと疑われる場合、どうすればいいのでしょうか? まずは整形外科を受診して、歩き方やひざを触ってもらうことによる確認や、レントゲンで関節を撮影するなどの検査で、原因を正しく診断してもらいましょう。

治療法は、手術と手術をせずギプスやサポーターなどで対処する方法の2通りあります。損傷の程度によっても変わってきますので、やはり、まずは専門医に診てもらい、判断を仰ぎましょう。

靭帯損傷を防ぐには?

もしそのひざの痛みの原因が靭帯損傷ではなかったとしても、日頃から予防しておくことをおすすめします。 靭帯損傷は、一般的に、急に激しいスポーツなどをしたときに起きるといわれています。普段それほど運動していないのに、急にジョギングをはじめるなどしたときに、よく起きやすいので注意しましょう。 いかなるときでも、ひざを急激に動かすなどは避け、できるだけひざへの負担をかけないことが大切です。 また、予防のためには、腹筋や背筋深層筋などを鍛えたりすることも有効だといわれています。 ぜひ日頃から、ムリのない程度にトレーニングを意識して生活しましょう。

知恵まとめ
  • 靭帯とは、ひざを安定させ、コントロールするもの
  • 靭帯が損傷することでひざが痛むことがある
  • 靭帯損傷が原因と疑われる場合は整形外科で診てもらう
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